色褪せたように見えるまちも、見方を変えれば、少しだけ工夫をすれば、何気ない日々の暮らしの中に、輝く瞬間が見えてくる。木々の、海の、人々の息遣いが聴こえてくる。取り戻そう、僕らのアイデンティティを。創ろう、僕らのまちを——。
高知を代表する写真家、高橋宣之さんが海のまちプロジェクトのために、須崎の街や海の映像を制作してくれました。
more
海のまちプロジェクトは、かつて海洋都市として栄えた須崎が秘めるポテンシャルや歴史的価値に光を当て、新しい風を取り込みながら、地域社会の輝く未来を創造するチャレンジです。雇用の創出や交流人口の拡大を目指し、産官学が連携して取り組みます。高知信用金庫は創業100周年事業として、創業の地「須崎市」をサポートしています。
プロジェクトでは、須崎駅周辺の中心市街地を「海のまち」として位置づけ、魚市場や海のまち図書館などを整備する市のエリア開発と連動しています。「海のまち」から市全域、そして、奥四万十地域全体へ。地域の玄関口として、エリア全域への貢献を目指します。
