縁日商店街祭り 大盛況

全国各地のご当地キャラに歓声

2025年1月18日

須崎市中心商店街の新春イベント「須﨑縁日商店街祭り」を1月18-19日に開催いたしました。2日間の来場者数は延べ1万9000人。しんじょう君をはじめとするご当地キャラのステージショーや新鮮な地元グルメを求めて家族連れらが集まり、商店街は多くの人でにぎわいました。

新春ご当地キャラまつり

イベントは「Happy! Lucky! すさき!」の元気良い掛け声でスタート。メインステージで行われた「新春ご当地キャラまつり」には、高知県内外から集まった15体のキャラが登場。歌や踊り、餅つきで会場を沸かせました。

今年も全国からゆるキャラが大集合
餅つきに挑戦するしんじょう君
ゆっふぃーこと寺嶋由芙さんの新曲も披露されました

特製メニューも大好評

須﨑のサカナ本舗では、サカナ本舗の料理人、月原光崇シェフが心を込めて作る特選めし「須﨑縁起御膳」を、須﨑大漁堂では寿司職人デイビッド(David Bouhadana)さんによる「特製須﨑のサカナ丼と寿司2貫」を販売。どちらも売り切れ、大好評でした。

1月のイベント限定メニュー「須﨑縁起御膳 ~睦月~」
大漁堂で寿司を握るデイビッドさん

展示やパフォーマンスも

今年の縁日商店街祭りはアートやステージイベントも豊富になりました。絵師・柳太郎さんの作品が縁日だるま堂で展示されたほか、メインステージでは和太鼓や音楽のパフォーマンスも。商店街には大勢の人が行き交い、盛りだくさんのイベントを楽しんでいました。

川端シンボルロードには、柳太郎さんによるインスタレーションが9月ごろまで展示
草月流の師範、現代華道家の大薗彩芳さんによる公開制作の作品も

同日には、すさきまちかどギャラリーの現代地方譚も開幕。草月流の師範、現代華道家の大薗彩芳さんの作品と公開制作には、多くの人が集まりました。現代地方譚は2月16日まで。

明徳義塾中高和太鼓部「太鼓衆魅鼓」の力強いパフォーマンス
石原耕さんの南京玉すだれやバナナの叩き売りに拍手喝采
黒岩書店の軒先を借りる駄菓子屋は定番になってきました
縁日こども広場は今回も大好評

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