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窓口業務は「高知信用金庫の代表」
私は、2006年に入庫し、現在本店営業部で窓口業務を行っています。お客様と直に接する仕事なので難しく感じることもありますが、その反面、お客様に「ありがとう」と喜んでいただけたり、満足された笑顔を見る事ができた時の嬉しさは、何物にも代え難く、やりがいを感じることのできる瞬間です。
私たち金融機関の仕事で最も大切なのは、お客様や職員との間でも、信頼関係を培う事、そしてその信頼関係を深めていくことにあると思います。窓口業務は最前線でお客様に接するわけですから、常に「高知信用金庫を代表している」ということを胸にとどめ、安心してお取引いただけるよう強い責任感で業務に取り組んでいます。何事も勉強の毎日ですが、上司や先輩の励ましや後輩職員とのコミュニケーションもあって、充実した日々を送っています。
毎日がチャレンジと発見の連続です
金融機関というのは数ある職種の中でも奥が深く、またそれだけに毎日がチャレンジと発見の連続で、最も「やりがい」のある仕事であると思っています。
金融商品は多種多様化されてきていますし、経済変化のスピードには目を見張るものがあります。私自身、高知信用金庫に入庫して17年となりますが、その間にも経済環境やお客様のニーズは刻々と変化を遂げています。
周りで起きている事全てが私にとって勉強の材料であり、そしてそれらを吸収していく事で、自分自身が成長を遂げていく。また新しいことに常に興味を持ち、その事にチャレンジしていく。こういった“チャレンジする気持ち”を持つことが、仕事を面白くし、充実したものになっていくのだと思います。