久礼漁港
カツオの一本釣りで400年の歴史を刻んできた町の漁港。日戻り漁のカツオがメインで、1隻につき2トンまでしか水揚げできないため、取り扱うカツオの鮮度が抜群。大物を狙って緊張感漂う競りが日々開かれる。
田中鮮魚店
久礼大正市場にある人気店で、カツオの目利きは超一流。年間約30トン、刺身10万人分のカツオを捌くスペシャリスト。向かいの漁師小屋で捌きたての鮮魚定食を提供している。
中里自然農園
カツオのアラを使った「カツオ堆肥」で、年間60種類の野菜を育てる有機農家。大量のアラに米ぬかとおが屑を混ぜ汲み、3カ月かけて海のミネラルたっぷりのカツオ堆肥を作っている。
高知屋
創業大正10年、歩き売りから始めたところてんの直売店。全て手作り、完全無添加で仕上げるカツオ出汁のところてんは、夏場は午前中で売り切れるほどの人気。ポイントは自然に冷やして固めること。
海辺のスイーツ店 風工房
イチゴスイーツの専門店。12~6月は大粒の完熟イチゴ、夏から秋はイチゴソースのスイーツが楽しめる。イチゴ農家が規格外イチゴでスイーツを作ったことから始まり、今でも毎朝農家が直接卸している。
鰹乃國の湯宿 黒潮本陣
久礼湾を見渡す高台にある「中土佐の迎賓館」と称される湯宿。和風モダンのシックな雰囲気の客室は、どの部屋からも太平洋が一望できる。
食事処・体験の館 黒潮工房
黒潮本陣の向かい、本場のカツオの藁焼きが体験できる施設。自分で捌いて、豪快に藁焼きしたタタキを温かいまま食べられ、海外観光客にも大人気。
西岡酒造店
高知県最古、244年前の蔵が現存する中土佐町の酒蔵。カツオのタタキに合うように造られた代表銘柄「久礼」は、カツオの旨みにまけない深いコクを味わえる。
ど久礼もん
久礼産カツオの新たなブランド化を目指してこだわりの商品を開発している。産地ならではの生カツオを藁焼きし、特殊技術で冷凍保存した「旬凍かつおセット」などを販売している。
中土佐町立美術館
県内最初の本格的な公立美術館。2025年9月に移転、リニューアルオープンを迎える。版画の巨匠・棟方志功や石川寅治、洋画家・小磯良平などのほか、ピカソや横山大観など約800点を収蔵。
松澤青果店
久礼大正市場に軒を連ねる青果店。旬の野菜や果物が並ぶ店先には、初夏の風物詩・小夏も。露地栽培、ハウス栽培それぞれの小夏やみずみずしい果物がずらり。
マルシェなかとさ
中土佐町の道の駅。地場産の新鮮な野菜や果物、店内の生簀ではカワハギや長太郎貝などの魚介類、町内の天日塩、イチゴをふんだんに使ったクラフトビールなども販売している。
小川製塩所
人気急上昇中の製塩所。中土佐町の川と海が混ざり合う久礼湾の海水を汲み上げ、太陽光のみで2~3カ月かけて天日干し。時間をかけて作られた結晶はやさしいマイルドな味わい。
おおのみエコロジーファーマーズ
中山間のブランド米「大野見米」を生産するグループ。標高3000mの高原台地・大野見地区で生産される農薬を抑えた特別栽培米で、四万十川の清らかな源流水で育つ。
岡田食品センター
大野見地区唯一のスーパー。「大野見米」や「しまんとターキー(七面鳥)」のさまざまな部位のお肉を取り揃える。店頭では「しまんとターキー」の串焼きを販売していることも。
大野見七面鳥生産組合
ブランド鶏「しまんとターキー」を育てる。全国で生産される年間3000羽の七面鳥の内、3分の1ほどが大野見産。飼育期間が長いため筋肉質で旨みも強く、低脂肪で高たんぱくな肉質が特徴。
鰹のタタキとガスパチョの冷やしうどん
カツオのタタキに、トマトやキュウリなど数種類の野菜のガスパチョソースを絡める冷やしうどん。野菜とカツオの組み合わせが味に変化をもたらす。
材料
- メジカ(切り身) 240g
- ジャガイモ 250g
- ニンジン 100g
- タマネギ 150g
- 白滝 1/2袋(食べやすい長さに切る)
- 絹さや 4枚
- かつお節 適量
- ★水 400cc
- ★薄口醤油 50cc
- ★味醂 50cc
- ★砂糖 大さじ2
- 昆布 5cm角1枚
- 胡椒 適量
手順
- メジカを20gずつ12等分し、ジャガイモ、ニンジン、タマネギの皮を剝いて一口大に切る。
- メジカの切り身に薄塩を振り20分ほど置いたら、水で洗って水気を拭き、グリルで焼く。
- 鍋にたっぷりの熱湯を用意し、最初に絹さやを色よく茹でた後、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、白滝を一度に入れてサッと茹で、水気を切る。
- 鍋に★、昆布、②のメジカ、③のジャガイモ、タマネギ、ニンジン、白滝を入れて中火にかける。煮立ったら一度メジカだけ取り出し、落し蓋をして弱火にかける。
- 野菜に火が通ったらメジカを戻し入れ、煮汁が少なくなるまで煮詰めて器に盛り、胡椒を振る。
- ⑤の上にかつお節をのせ、③の絹さやを散らす。
丸ごとしまんとターキーのリゾット ぬたソース
しまんとターキーの旨みを凝縮させた大野見米のリゾット。洋風にアレンジしたぬたソースが、爽やかなのに後を引かせる三位一体の一皿。
材料
- 清水さば(刺身) 100g
- トマト 100g
- キュウリ 100g
- カイワレ大根 1/4パック
- 生姜(みじん切り) 小さじ2
- 醤油 大さじ1強
- 胡椒 お好みで
手順
- トマトは湯むきする。トマト、清水さば、キュウリを1.5cmほどのサイコロ状に切る。
- カイワレ大根は2.5cmの長さに切る。
- 食べる直前に➀と②、生姜のみじん切りを入れて合わせ、醤油を加えて和え、器に盛る。お好みで胡椒を振っても良い。