健全な財務基盤が
お客様の信頼にお応えします。
当金庫は、お客様の大切な財産をお預かりする金融機関として、社会責任を全うできる経営体であることが最重要課題と考え、財務体質の強化・健全化に全力で取り組んでおります。
金融機関が保有している資産は、様々な要因によって絶えず変動します。
また、規制緩和の進展により、ビジネスチャンスが拡大する一方で、事業を営むうえでのリスクも幅広いものとなっています。
当金庫は、保有する資産価値の変動や事業に伴う各リスクを、発展の過程で生じる「未来費用」と考え、内部留保による自己資本の充実を積極的に行っております。
自己資本額は2,460億円、
自己資本比率44.17%が確保できました。