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こだわり
- 地域の恵みを一堂に。このまちへの思いをカタチに
- 「須﨑大漁堂」は、まちの人たちが気軽に集える憩いのスポットであり、奥四万十地域の「いいもの」をギュギュッと集めたアンテナショップでもあります。 須﨑大漁堂のコンセプトは、人々が集まる「お堂」。朱色の木組みは神社を、建物の内部は境内をイメージして造りました。近隣には神社やお寺、小さな祠、お地蔵様などが無数にあり、ご利益にあふれる縁起のよいまち。地域の人たちの笑顔が集まるお堂です。
挑戦
- さあ、新しいまちへ！須﨑エリアリノベーション
- 須崎市中心市街地活性化に向けた「海のまちプロジェクト」は２０２１年５月にスタートしました。本プロジェクトは産官学金連携による強力なご支援により、かつて海洋都市として栄えた須崎市を「海のまち」としてブランディングしてゆく計画です。 大漁堂は商店街への誘客装置として、昭和レトロ、縁起めでたい縁日商店街として、街のＰＲ・フロント機能が発揮できるよう、継続して開発に努めて参ります。
こだわり
- 須﨑大漁堂の「食」は、地域のおいしいものが主人公。
- 看板メニューは、大漁堂白カレーと黒カレー。 白カレーは、須崎産の真鯛を丸ごと使った、鯛だしとかつおだしがベースの海のカレー。 黒カレーは、四万十ポーク・米豚のひき肉を使ったキーマカレーで、赤味噌と醤油、生姜シロップが隠し味。 もう一つは、大漁堂チャウダー。野見湾育ちの須崎カンパチと地元野菜を使い、高知県産の米粉とバター、マルキョーの白味噌で風味豊かなやさしい味わいに仕上げました。
ウリ
- その土地ならではの味を大切に
- 刺身は、近所の魚屋さんがササッと捌いて盛り込んでくれる新鮮な「出前」。魚屋さんとの連携で魚のまちならではの抜群の鮮度で味わえます。 ご近所の菓子店「梅原晴雲堂」の醤油カステラは、醤油はもちろんマルキョー醤油を使用しており、なぜか懐かしさが込み上げます。 ショップでは、これらのお土産物も販売しているので、気に入ったものはぜひご購入を。お店を訪ねて、生産者と言葉を交わすのも楽しい発見につながります。
挑戦
- 人と人のご縁を結ぶ、「須﨑縁日商店街」
- ぶらり歩いてみると、古いもの、珍しいもの、おもしろいもの、おいしいものなどいろいろな「素敵」に出会えるまち。いたるところに神様がいらっしゃって、ありがたいご利益もいただけます。 「須﨑大漁堂」や商店街の入口に「百寿門」が建ち、商店街のみなさんとご一緒に、ワクワクする商店街を盛り上げていきます。 縁日気分が味わえる楽しい商店街へ、どうぞお越しください！
